(第281回結果) 5点だけ伸びました~試験前に取り組んだ事
みなさんこんにちは。グレイターです。
久し振りの更新。
第281回TOEIC L&Rの速報スコアが届きました。
今年はこれが最後の受験です。
過去の最高点が915だったので、5点ベスト更新しました!!! (ちょっとうれしい
リスニングは久し振りの満点。
とは言え、前回915を取ったのが、2019年の11月24日、第245回公開テストだったので、たった5点伸ばすのに、ほぼ2年かかりました(汗。
そう言えば過去に初めて900を超えたときも、その後のスコアは、
900 →
(その1か月後) 905 →
(さらに1か月後) 910 (※IPテスト)→
しばらく停滞 →
915
だったので、なかなか一気にガツンと上がってくれないなぁと思います(汗。
で今日は、特に今回の試験の前1か月の間にやった事をまとめてみます。
それぞれけっこう効果があったと思いますので、参考になれば幸いです。
(※英語は年始から毎日欠かさず勉強しているのですが、特にこの公開テストの前にやった事について書きます)
<Contents(やったこと)>---
1) スタディサプリEnglish TOEICコース(の復習)
2) 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5
(いわゆる新公式問題集)
3) オンライン英会話
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1) スタディサプリEnglish TOEICコース(の復習)
特に「の復習」と書きました。
スタサプEnglish TOEICコースをやった事がある方はご存知かもしれませんが、スタサプの教材には、テスト20回分の模擬試験問題が含まれています。
200問のテストが20回分含まれている訳ですね。
この20回分、ほぼすべて解き終わって、ディクテーション・音読・シャドーイング等のトレーニングも大半終わっていたのですが、今年の夏あたりから再度問題の解き直しを進めて来ました。解いた回数としては2周目、最初に解いたときに間違った問題があった大問については、3周目です。
あまり解き直しをしていなかった理由は、音読やシャドーイング等のトレーニングの方で繰り返し取り組んでいたので、問題を解く方は良いか…と思って放置していたのですが、改めて解いてみると、設問を解く”勘”が研ぎ澄まされる気がします。
さすがに模試20回分もあると、中には1度解いてから1年間や2年間ほったらかしになっていたものもありました。これだけ間があくと、本文や設問の内容など、ほぼきれいさっぱり忘れているので、良い復習になりました。
参考まで、900点以上の高得点者の中には、同じ問題集を5回繰り返して解いている様な人もたくさんいます。僕もそこまでやれば、まだ伸びるかも。
2) 公式TOEIC Listening & Reading 問題集 5
(いわゆる新公式問題集)
最近は特にリスニングセクションの問題の難化が著しいので、久し振りに、リスニングセクションだけ、ですが、新公式問題集を時間を測って解きました。使ったのは5番と少々以前のものです。やったのは2セット両方です。
1回問題を解いただけでは問題の音声の細部や、話の詳細までは把握し切れないので、採点後に1回から2回、追加で音声を聞き、不明点を全部つぶしておきました。
これ、やるとやらないとではぜんぜん結果がちがいました。
本番時の音の聞こえがぜんぜん違います。
しばらく新公式問題集から離れてしまっていましたが、毎テスト受験前にやっておけば良かったな。
最近は問題集の8番がリリースされていますので、そちらでやればいちばん良い対策になるかもしれませんね。
ただ、5番でやっても、本番で効果は十分あったと思います。
3) オンライン英会話
4月末に受講を始めてから、はや半年近くが過ぎました。この間でオンライン英会話のレッスンを2社で合計66回こなしました。10月24日の試験前まででも、50回以上はこなしていたと思います。
これもかなり効果がありそうです。オンライン英会話の場合、先生は、生徒が対応出来るぎりぎりまでスピードを上げて話す傾向がありますので、特にリスニングのPart2から4に効果がありそうです。
具体的には、試験の音声のスピードが若干速くても、特に速いと感じなくなります(オンライン英会話のレッスンの方がよっぽど速いから)。また、複数の先生に教わった場合、スピーカー(相手)の話し方の癖があまり気にならなくなりました。
スコアが伸び悩んでいる方の参考になるところがありましたら、幸いです。
本日もお読みいただき、有り難うございました。
それでは。
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