マスクなしでの受験はやはり楽で良い
みなさんこんにちは。グレイターです。
お久し振りです。
最近はほとんどTOEICや英語系の検定を受けておらず、
このブログもかなり放置状態に…。
今日は、若干今更感がありますが、
TOEICの受験時におけるマスクの話を、
少しだけ書こうと思います。
特に、5月の公開テストを受験していない方向けの内容。
■ マスクなしでの受験はやはり楽で良い
TOEICの公式サイトも、感染予防策について、
4月24日に記載が更新された様ですが、
試験時のマスク着用について、
主なところでは、以下の様に記載されていました。
(引用ここから)
「2023年5月8日に予定されている
「新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけ変更」に伴い、
2023年5月21日の実施回より一部対応方針を変更いたします。」
【試験当日(ご受験前)】
2023年4月1日以降、マスクの着用は任意となります。
マスクを着用されている場合、
本人確認時は試験官の指示に従いマスクを外していただきます。
※花粉症などのアレルギー・喘息などの症状により飛沫が発生する可能性のある方については、マスク着用にご協力ください。
※試験会場によっては、マスクの着用のお願いや、入場時に検温をおこない、体調確認をさせていただく場合がございます。
(引用ここまで)
いやまぁ手短に言えば、
TOEIC L&Rの受験時も、
マスクの着用は任意よ
と言う訳で、
先日5月21日の午後、
第323回公開テストを受けて来たのですが、
僕が受験した横浜市のM学院大学のとある部屋では、
マスクをしている人としていない人がほぼ半々、
でも、マスクをしていない人の方が、
若干多かった感があります。
試験中にマスクなしで受験した人たちも、
特に何も言われる事はありませんでした。
ですが、
(たった1人だけ)
咳ゲホゲホやっている方まで、
試験前からマスクなしで、
まったくしようともせず最後まで受験しており、
試験官も注意をする様子がなかったので、
結局僕はマスクしたままで受験。
個人的には、完全ノーマスクはまだ怖いところがあります。
とは言え、試験中は、
マスクから鼻を出していても何も言われないので、
受験中息苦しいという面倒くささ、
及び集中力の阻害要因は解消されました。
なので、かなり楽に受験を終える事が出来た感があります。
特にリーディングセクションの後半で、
マスクのせいで息苦しくて、
集中力が極端に落ちていたと言う方々は、
(=あの独特の脳の酸欠状態と疲労感です…)
自己ベスト更新に向けて、少しだけですが、
良い環境になったのかもしれませんね。
かなり些細な事かもしれませんが、気付いた事でした。
最後までお読みいただき、有り難うございました。
それでは。
↓ ブログ村ランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。