気になって気になってしょうがない
みなさんこんにちは。グレイターです。
今日は短いのですが、気になってしょうがない本の紹介を。
公式TOEIC Listening & Reading Part 7 速読演習
(https://www.iibc-global.org/toeic/support/prep/lr_part_07/pr.html)
<Contents>---
■ 「公式」でPart7をすべて解く
■ 数少ないスラッシュリーディング(チャンク読み)の教材
■ 文書タイプ別速読演習
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■ 「公式」でPart7をすべて解く
にわかには信じがたいですが、
「Part7をすべて解く」
こんな言葉を言われたら、気になってしょうがないじゃありませんか。
そう、多くのTOEIC受験者にとって、
Part7をすべて解くのは、
長年の目標のはず。
いつも、
「時間さえあれば」
解ける問題を大量に残して、
悔しい結果を繰り返す。
自分自身、まだTOEICを受験しているのは、
勉強しても勉強しても最後まで解き終わらないから、
毎回返って来る結果に納得出来なくて、受けているところがあります。
もはや、点数どうこうより、
最後まで解き終わる方が受験の目的になっているところさえあります。
それを公式が、最後までたどりつく方法を教えてくれるなら、
気になって気になって仕方がありません。
■ 数少ないスラッシュリーディング(チャンク読み)の教材
このブログでも過去に多少触れましたが、
スラッシュリーディング(チャンク読み)の方法を、
この教材の中で教えてくれる様です。
このスラッシュリーディング、またはチャンク読み、
正直、今まであまり教材の数が出ていません。
なにか技術的に特別なものがある訳ではなく、
どちらかと言うと、練習あるのみ、と言う性格の技術で、
繰り返し繰り返し練習して、
スラッシュリーディングを出来る様になっていくものなのですが、
過去に出版されていた教材だと、
扱っている文章の内容やレベル感がTOEICと合わず、
TOEICタイプの文章でのトレーニングが難しいと言う感がありました。
もちろん、過去の教材が悪かった訳ではなく、
良い教材もあったのですが、
内容やレベル的には、どちらかと言うとやさしいものが多く、
TOEICのPart7の文章でチャンク毎に意味を取れるかは、
ほとんど個人の努力次第でした。
(そもそも、分からない単語がたくさん出て来るような文章は、
スラッシュリーディングの教材に向いていないところがあります)
だからこそ、気になって仕方がありません。
もはや、「Part7」や「TOEIC」なんてどうでも良くて、
スラッシュリーディング、チャンク読みがマスター出来るのなら、
TOEIC用の教材でも、勉強してみたい方も多いのではないかと思います。
■ 文書タイプ別速読演習
TOEICのPart7で得点が上がらない人は、
特定の文書タイプが苦手な方が多いのではないかと思います。
僕の場合は、記事問題が苦手です。
読めなくはないけど、時間がかかります。
で、トリプルパッセージで時間切れを起こすパターン。
同じタイプの人も、かなり多いのではないかと思います。
(その他、ダブルパッセージやトリプルパッセージが、
単純に量が多くて、極端に苦手、等)
あまり過度な期待は出来ませんが、
文書タイプ毎に解き方があって、
公式が教えてくれるのなら、
気になって気になって仕方がありません。
と言う事で、僕自身は購入して勉強する事は決めているのですが、
今別件でまったく手が離せない状況なので、
勉強するのは早くて2月以降になりそうです。
この投稿を読んでもし気になる方がいらっしゃったら、
本屋さんでのぞいてみたり、
購入して勉強してみてください。
本音トークで言うと、
この1冊だけでPart7が最後まで解ける様にはならないと思いますが、
公式の教材なので、買って大きく損をすることはないと思います。
(過去の別教材をやってみた経験から言える話)
発売は12月6日なので、明日ですね。
最後までお読みいただき、有り難うございました。
それでは。
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