TOEIC1390点を目指す理系出身元エンジニアの研究成果を公開します

TOEIC L&R 925点。全国通訳案内士(英語)です。英語勉強のノウハウやヒントをたくさん公開します。

(がっかり…) TOEICを受験出来ませんでした

みなさんこんにちは。グレイターです。

 

今日はTOEICの試験日でした。
みなさんは受験出来ましたでしょうか ?
良いスコアが出ると良いですね。

 

僕は、事故がありまして、
残念ながら今日は受験出来ませんでした。
と言う事で、

こんな事もありますので皆様もお気をつけを…
と言うお話を書いておきます。

 

<Contents>---
■ 片道50分の道のりが、何故か90分に
■ 余裕があったのに、14時30分までに到着出来ない
■ IIBCに電話すると
■ やはり会場にははやく入った方が良い
---

 

■ 片道50分の道のりが、何故か90分に

 

今日は午後の試験を受験。

 

受験会場は、
先日も受験した事のあるパシフィコ横浜ノース。
会場への道のりも把握しているので、
自宅で直前ギリギリまで勉強をして、
試験会場には14時前に到着する様に準備していました。

 

勉強を終えてかばんを荷造りして、
さぁ出発するよと、
念のためにスマホで経路検索をしました。

 

すると、ふだんなら50分で到着するはずの道のりが、
何故か最短で90分に。

 

「おっかしいな。マップの検索システムが調子悪いのかな ? 」

 

「なんでわざわざ遠回りな道のりを表示するんだろう ? 」

 

そう思って、検索結果の下の方に表示された、
いつも使っている経路を確認してみると、
以下の様な記載がありました。

 

相鉄線 列車遅延
3月21日12時21分、
二俣川鶴ヶ峰駅間で発生した人身事故の影響により、
横浜~二俣川駅間で運転を見合わせています。
なお他社線にて振替輸送を行っています。
全線での運転再開は14時頃を見込んでいます。」

 

「えっ、ウソ…」

 

顔色真っ青です

 

■ 余裕があったはずが、14時30分までに到着出来ない

 

ふだんのTOEICの試験日には、
だいたい13時45分頃に会場に到着していましたが、
今日に限って、14時前到着と、少し甘く見てしまいました。

 

それでも、13時55分から14時位には会場に到着出来る様な予定でいましたが、
いざ人身事故が起こって、別経路の電車で回り道をすると、
いつもより40分以上時間がかかります。


マップでの最速到着時間は14時31分。
会場内での移動時間を考えると、
どう頑張っても14時30分の受付締切に間に合いません

 

■ IIBCに電話すると…

 

一縷(いちる)の望みをと言う事で、
受験票の表面にある電話番号で、
TOEICを実施しているIIBCに電話をします。
もしかしたら、試験開始を遅らせる事もあるかもしれないし。

 

「お世話になっております。
今日、パシフィコ横浜ノースで受験なんですが、
相鉄線の人身事故の影響で、
14時半までに会場に到着出来ません。
試験開始時刻を遅らせるとかの情報はないでしょうか ? 」

 

「確認しますので、少々お待ちください…」
と言われ、待つ事1分ほど。

 

相鉄線の人身事故は確認出来ましたが、
試験は予定通り実施されます。
グレイターさん(←仮名)はどちらにお住まいですか ? 」

 

半分混乱状態のまま、
住んでいる場所を伝え、

どの経路で迂回しても14時半には間に合わない。
14時前には会場に到着出来る予定だったんですけどと話をすると、

 

「では、受験票の写真のない方半分と、
電車の遅延証明書を、
26日必着でIIBCにお送りください。
後日別日程で受験可能なバウチャーを発行します」

 

と伝えられました。
お礼を言って電話を切って考えた事。

 

遅延証明書が必要だし、
駅の改札で待っていれば、
もしかしたら運転再開が予定より早まって、
会場に到着出来る事もあるかもしれない。

(↑ ふつうに考えたら、そんな事ある訳ない…爆笑) 

 

そう思い、大雨の中駅まで行きましたが、
こういう場合、運転再開はだいたい予定通りか、
むしろ予定時刻より遅れるもの

 

全身ずぶ濡れで駅改札口で30分以上待ち続け、
結局、13時51分に運転再開のアナウンスが入りましたが、


ふだんは急行のところ、
再開した電車は各駅停車横浜行き。
14時30分の受付締切時刻はもちろん、
15時の試験開始時刻にさえ間に合うかも分かりません。

 

と言う事で、駅で遅延証明書だけもらって、
諦めて帰って来ました…泣。

 

■ やはり会場にははやく入った方が良い

後から考えてもみれば、
パシフィコ横浜ノースなんて大きな会場、
相鉄線以外の路線の人は問題なく会場に来られるし、
会場を借りるのも安くないだろうから、
試験開始時刻なんて簡単には遅らせられないだろうし、

 

人身事故で電車が遅れたのは、
試験実施団体のIIBCのせいではないから、
後日受験可能なバウチャーを発行してくれるだけでも有り難い話…
自分も残念だけどIIBCも被害者だよなぁと思うと、

 

受験出来なかったのは残念だけど
してもらった対応には、妙に納得してしまいました。
(受験票と遅延証明の郵送費数百円と、

面倒くさい手間は自腹…汗)

 

試験会場に13時45分に到着しても、
試験前はたいてい、若干暇なんですが、
今回は、いつも通りあと10分家を早く出ていれば、
もしかしたら迂回経路でぎりぎり間に合ったかもしれないなと、
少々後悔したのでした。

 

最近は人身事故とか地震とか、
イレギュラーな事も多いので、
皆様もぜひ、試験会場には余裕を持ってお越しください

 

最後までお読みいただき有り難うございました。
それでは。

 

 

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