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海外で意外と使われる数 (数量3 - 3桁数字とcentのお話)

みなさんこんにちは。グレイターです。

少々間があいてしまいましたが、今日はもう少し数字の続きを書こうと思います。

 

<Contents>---
■ 3桁の数字なんて使うの ? → いえいえ、最重要です
■ お金の英語 ~ セントについて
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■ 3桁の数字なんて使うの ? → いえいえ、最重要です

数回前に、「まずは頭の体操に、3桁の数字から始めてみましょう
と書きましたが、

 

みなさんは、英語圏の日常生活で、3桁の数字なんて使うと思いますか ?
感覚としてどうでしょう ?

 


……


………

 

言われてみないとピンと来ない事ですが、
日常生活では、特に3桁の数字は良く使います
特にお金の支払いで。

 

日本の場合、お金の最小単位が1円からなので、
支払いは1円以上の整数値になります。
(株式取引時の様な、10銭等の1円以下の数字を除く)

 

ですが、アメリカやオーストラリアの場合、
1ドルが70円や100円程度なので、
日常生活での買い物の支払いが、2桁から3桁の数字になります。

 

例えば、日本円で5,000円の買い物をした場合、
アメリカなら45ドルくらいです。

 

最近発売されたiPhoneSEなら、399ドルです。
日本円だと44,800円ですが、アメリカだと3桁数字です。

 

ドルで4桁数字になると、
1,000米ドル=約107,000円となりますので、

 

日常的な買い物、
日本で言えば、数千円から数万円の買い物と言うのは、
アメリカやオーストラリアでは、2桁から3桁の金額になる訳です。

 

だから、3桁の数字は、良く練習しておいた方が良いんですよ。

 

■ お金の英語 ~ セントについて

一方で、細かい金額については、セント(cent)を使います。
1ドル=100セントです。

 

日々の買い物のお支払いでは、
19ドル60セントとか、
25ドル20セントとか、

 

あるいは、チョコレート1枚が、1ドル20セントとか、

 

そう言う金額でお会計をするので、
知っておいた方が良いでしょう。

 

若干短いですが、切りが良いので今日はここまで。

海外生活豆知識ですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは。

 

 

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